2005-01-01から1年間の記事一覧

昨日の購入本

ゴスロリ幻想劇場―大槻ケンヂ短篇集作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: インデックスコミュニケーションズ発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (19件) を見る ぶっかけめしの午後 (文春文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 文…

samorost2

音量注意 素敵インタラクティブflashの続編が出来てた。 攫われたワンコを助けよう。 残念ながら、途中で終わってしまいます(ワンコ救出まで)。続きが気になる人はお金を払いましょう。 因みに、前作はこちら。

花と蛇

団鬼六というSM作家の作品を一度読んでみたかった。でも大量に未読本が積んである中で、更に増やす程興味がある訳でもなく。垂れ流し可能な映像でも多少の雰囲気を掴めるかな。主演が杉本彩だ結構好きだ裸見れたらラッキー。 ぐらいの曖昧な考えで観てみたの…

三国志 七の巻 諸王の星 / 北方謙三

赤壁の戦いから呉夫人の輿入れまで。 馬超が本格的に動き始めたんだけど、まさかこの人の作品にマスコットキャラ的な少女が出てくるとは思わなんだ。しかも袁術の娘だよ馬超に懐きまくりだよ馬超が玉璽ゲットだよ。 司馬懿が首だけ回して後ろ振り向けるのっ…

魔性迷宮 魔界都市ガイド鬼録 / 菊地秀行

シリーズ3冊目。 今回はスーパー菊地大戦とでもいうのか、魔界都市が舞台でない他の作品の主人公が2人程参戦。こっそりとデビュー作の主人公である十六夜京也の話も出てたけど。 残念ながら内1人の「死なずの醍醐」は、スポット参戦。出てきた意味が分からな…

降霊

本当の幽霊っぽい演出をすると聞いたので観てみた。 まあ本当の、とは云っても、霊感のある人がそれっぽいと云っただけみたいなので、本当に本当だか知らないけど。 しかし別にそう特別な演出だった訳でもなく、よくある表現だったと思う。あーでも足の無い…

MANGIATI VIVI!

食人帝国。 行方不明の姉を探すため、ベトナム脱走兵を雇いニューギニアのジャングルへ。苦労して姉を見付け出すも、姉はサディストなカルト教祖に騙され、教団の集落に囚われていたのだ。 え、食人族は?と思ったら、その集落の周辺に住んでるから、ここか…

LA DONNA NEL MONDO

ヤコペッティの世界女族物語。 世界各国の女性をメインに、生態風習風俗を紹介するドキュメンタリー。 特典映像の監督インタビューで、「私は映画の作り手ではなく、映画の手法を用いるジャーナリストなのです」と云っていた。 つまり、インチキ。 実際、こ…

1月のコミック発売一覧

以下購入予定。 1/10 ふらっとらいん♪ 2 1/10 スケッチブック 3 1/10 スケッチブック[出張版] 1 1/12 おるちゅばんエビちゅ 13 1/23 蒼天航路 35,36 1/24 Rozen Maiden 6 1/25 荒野の蒸気娘 1(あさりよしとお) 1/26 低俗霊DAYDREAM 8 1/26 びんちょうタン …

LA MONTAGNA DEL DIO CANNIBALE

食人伝説。 前回「食人族」を観た時は気にしてなかったんだけど、この食人シリーズやヤコペッティって、spikeから出てるのかー。早くトワイライトシンドロームの新作出せよ。 とある山に登って行方不明になった夫を探しにジャングルへと来た妻とその弟と、あ…

幻影城へようこそ

TV

オーケンが乱歩を語る第2回。 今回は「パノラマ島奇談」で、「初めて読んだ時、エロさに興奮」と。 この台詞をテロップにするなんて反則だよなあ。笑い死ぬかと思った。 個人的に一番好きな作品なので、なかなか楽しかった。乱歩の撮影した変態ムービーも見…

SEXY NIGHTS OF THE LIVING DEAD

邦題は「ゾンビ'99」 ご丁寧にサブタイトルは「THE END OF CENTURY」となってるけど、20年も前の作品だし、内容とも関係なかったり。 ホラー映画に無意味な濡れ場は付き物。 この作品はそのいわゆるエロの割合が無駄に多いと聞いて、「ゾンビVSエマニエル」…

読了漫画

前回に続き、全部借り物。

SYSTEM OF A DOWN / Hypnotize

5月に出た「Mezmerize」に続く、3rdアルバム後編。 これで5枚もCD出してるのにアルバムとしてカウントするとまだ3枚目だという変な状態に。 残念ながらというか予想通りというか、「Mezmerize」には及ばない出来。 アルバム内の曲としてはどれも秀逸だと思う…

レンタルした諸々。 ゾンビ'99 食人伝説 食人帝国 ヤコペッティの世界女族物語 降霊 花と蛇 悪趣味なのばかり。

昨日の購入本

魔性迷宮 (ジョイ・ノベルス)作者: 菊地秀行,小島文美出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/12メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る 風の騎士―グイン・サーガ〈105〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005…

amazonの癖に早く届いたので、まったりと観るよ。

読了漫画

全部借り物。

妖魔男爵 妖魔城Ⅱ / 菊地秀行

蘭剣が出て来たのも吃驚だが、女スパイの官能を兵器レベルまで高め後方を撹乱する、官能兵器の登場に吃驚だ。 上巻の面白さに比べて、ちょっと冴えなかった。魅力的だった人物達をどんどん背景に変えるんだもんなあ。 ヒロインの呪われた妖魔の血の大半が神…

怪談新耳袋 第二夜

おっさん化かされ過ぎだって!な「石つぶて」は面白い。 原作者が監督してる「百物語の取材」も、オチとしてはまあまあ。 第一夜は気に入った作品以外もそこそこだったんだが、これは残りが酷い。普通なら没になると思うんだが、何故平然と入ってるんだろう…

怪談新耳袋 近づく編

あれ? 収録時間が半分ほどに。セコい。 結構テレビで観たのが多かった。 運転中、幽霊が飛び出して事故を起こすのはよくあるパターンだけど、事故った後助手席を見ると、縛られた状態の霊がえびぞりな格好で居るってのは怖いね。 貞子タイプが出てくるのも…

怪談新耳袋 開けちゃだめ編

これもテレビで観たのばかりだった。 これまた特別面白いのは無かったんだけど、最後の話、開けちゃだめと云われた仏壇を開けたら、幽霊の女の子が出てきた。その子が再び仏壇の中に戻る時、ぽーんと飛んで入るところが素敵。

怪談新耳袋 第一夜

久々、ちょっと怖かった。 DVDでまとめて観れば1話目から順に観れると思ってたんだけど、やっぱりバラバラの数字だった。これわざとなのか。 身内のフリして霊が玄関の扉を開けてもらおうとする「来客」、佐野史郎が監督してて、歪んだ声の気持ち悪い「カセ…

幻影城へようこそ

TV

オーケンが乱歩を語る第1回。 今回は「屋根裏の散歩者」で、青春小説である、と。 特筆すべき事もなかったような。オーケン節全開ではあったけど。 しかし次回は「パノラマ島奇談」だ。必見。

読了漫画

薬師寺涼子の怪奇事件簿(4) 巴里・妖都変 前編 (マガジンZKC)作者: 垣野内成美,田中芳樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/22メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (38件) を見る 漫画だとドラよけお涼が柔らかいのが良いような残念…

奇性蟲キラープッシー

こういうモザイクの無いAVを観るのは初めてかも。 いや、なんか違う意味になってる気がするけど、みうらじゅん的に云うと「これ、絶対入ってないよね」みたいな、モザイクが掛かるべき部分は花瓶等で見えない、えーとつまりR-18だ。 内容はあまりに下らない…

死霊の盆踊り

原題「Orgy Of The Dead」 大抵の邦題は、殆ど本編を表していない釣りのようなのばかりだけど、これはまさにそのもの。 ストーリーテラーのおっさんが、「今から話す物語は恐ろしい」とか云うんですが、ちらちら下見てます。カンニングです。おいおい。 場面…

A CLOCKWORK ORANGE

悪行三昧していた不良少年のリーダーが、仲間に裏切られて逮捕され刑務所へ。 早く出てまた暴れたい主人公は、それを受ければすぐに釈放されるという「治療」を受ける。 その「治療」の成果が、暴力を振るおうとしたり女性に触ろうとすると反射的に激しい吐…

Happy Tree Friends:From A to Zoo Part 1

音量注意 グロ度小注意 新作。 続きがある所為か、あっけない。 人間の如く生活してる動物と動物園の檻に居る動物の境界線が分からん。 もろいかどうか?

CANNIBAL HOLOCAUST

食人族。 あまりにあんまりであろう事を楽しみにしてたんだけど、なんだか普通に面白かった。 話自体は大した事ないんだが、画面に漂う空気が凄い。 ドキュメンタリーの撮影の為にジャングルに向かったクルーが行方不明。 捜索隊が彼らの白骨死体とビデオの…