末弥純の偽者絵師を起用したノベルス版で友人が揃えてたので、なんか追加要素でもないかな、いやそんなサービス精神ある人じゃないか、と適当に見てたら、これだけ増えてたので借りてきた。
勿論、新たに書き下ろすなんて有り得ず、昔出てた読本に載ってたやつ。読んでないから丁度良いやと。
ダリューンが絹の国に行ったときの話で、1章分ぐらいの量。しかもそこで終わらせてどうするんだろうという中途半端なところで終わり。
こんな中途半端な位置にこれだけぽつんと載せるなんて、外伝も何冊か出すと云ってたのも無しなのかもしれん。
