四八(仮)

四八(しじゅうはち)(仮)


amazonokなのに発売日に届いた。
気味が悪い。


都道府県別に、主に怖い話を読んだり聞いたりしていくゲーム。
選択肢で展開が変わったり、選択肢の無い一本道だったり、稲川(ヒゲ)の話だけムービーでスキップ出来なかったり。
その都道府県である必要が全くなかったりするけれども。一瞬で終わっちゃう話もあるけれども。
こういう話が好きなので良しとしてるけど、動作がもっさり話ももっさりで、他人には絶対薦められないゲーム。
ジャンルどころか比較対象も違う気がするけど、アルバトロスコアと同じ臭いがする。


登場人物が足りないと読めない話もあるので、そういうときは他県から特定人物を移動させる。
登場人物が死んだりする話をもう一度読み直す場合、死んだ人物を生き返らす必要がある。
ザオリクは兎も角、移動のさせ方が面倒で無視してたんだけど、それでも1周目クリア。ちゅか強制的にエンディングを見せられた感。プレイ時間は4時間ぐらい。
クリア後、そのまま続けるか、お金持ち越しで2周目入るかの選択で、2周目を選ぶ。
お金ってのは正確にはお金じゃないんだけど、話聞いたりザオリク使ったりするときに消費するポイント。一定値以下になるとゲームオーバー。普通にプレイするだけだとどんどん減っていくので、ミニゲームのある話をプレイして稼いだり。
このミニゲームがあんまり面白くないので、1周目はギリギリのポイントでクリアしたわけだが、そんなデータを引き継いだので1周目よりもポイント少なくて、切ない。
仕方が無いのでミニゲームをプレイ。
どれだけ高くても1回200程度あれば良いポイントを、1周目は300前後でうろうろしてたポイントを、一気に9000ゲット。
なんだこの極端。