2007-10-31 D―魔道衆 / 菊地秀行 book 出版社が微妙に変わり、条件反射的に不安になってくる社名が目に入って困るように。 初期の頃を彷彿、とまではいかないけど、最近のDの中じゃ一番しっかりしてて、途中でグダグダになることなく纏まってた。「D」の部分を「ひどゆき先生の作品」にしてもOKか。 Dの強さ、貴族の超技術、頑張る少年、辺りがバランスよく。 やっぱり「左手」の活躍と「まさかお前は・・・いや、あなた様は」は大事だよねえ。