真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 ディレクターズ版 通常版


酷。
良いところなんて殆ど無いけども、中でもラオウの声と演技が酷。「耳が腐る」ってこういうことを云うのだなと思い知らされたところは良いところ。
北斗の拳を嫌いで嫌いで憎くて堪らない人がわざわざ製作して、ほらやっぱり酷いもんだろ、というために作ったと思われる映画。なかなかそんなものを作れるもんじゃない、って意味では凄いかも。


スネークの声で引かぬ媚びぬ省みぬをやられたときは「おおっ!」と思ったけど、そんなとこに反応してもナー。