9巻の途中まで読んで、あれ？8巻読んでないじゃん、と気付き巻き戻し。
なんて誰かさんみたいなドジを表現してしまったが、大筋を知ってる物語だし省略されてるエピソードも多々あるから仕方ないじゃんとかなんとか。違和感全く無し。
赤壁戦後から劉備の蜀獲り途中まで。
大きなエピソードとしては、周瑜の死、馬超の挙兵。
周瑜にはあまり興味が無かったんだが、この人お得意の、北斗の拳みたいな男の生き様で表現されてて思わず評価アップ。
馬超は完全に呂布の後釜なキャラになっててニコニコ。どちらも同じ意味合いで好きな人物だし。呂布とは違い、袁術の娘というマスコットキャラ付き。
