D−血闘譜 / 菊地秀行

日光の中を歩けるが、その代わり怪力や再生能力が弱まった不細工貴族を護送。
その間抜けっぷりを含め、中盤まではギャグ満載で楽しかったんだが、後半は詰まらなくなった頃のDそのまま。
ラストが瞬間的に終わるのはいつもの事だけど、なんだか終わってないのに終わったぞ?
奇跡が起こったのは前の数冊だけだったのかなあ。