東京伝説 彷徨う街の怖い話 / 平山夢明

東京伝説―彷徨う街の怖い話 竹書房文庫


ネタ度アップ。
いやそんな事は始めから分かって読んでるんだから。
読んでて虫酸が走る本ってのも、なかなか宜しいものだ。


毎度電波さんは人が寝てるとこに侵入して無茶苦茶やるけど、今回は自分の唇を食わせたり、お互いが離れないように接着剤で体を貼り付けたり、なんか最近読んだばかりの漫画そのままだった。
回春料理というのは一度食してみたいものだが、拉致監禁した娘の乳房に植え付けた虫だというなら、嫌だ。