Secure CDとは何ぞや

購入予定だったアルバムがそうであるみたいなので調べてみた。
8月から導入されてたそうな。
http://www.toshiba-emi.co.jp/securecd/


ふむ、CCCDじゃん。
CCCDという名称が悪の代名詞になったから、名前変えて誤魔化してみましたと。
性質の悪い事に、今まで申し訳程度に表記してあったロゴもなく、益々こっそりと「パソコンでのご使用には制約があります」とのシールがあるだけ。
これだと店によっては万引き防止タグで見えなくなる事も。
で、当然の如く、動作しなくても何も補償しないよ返品無理と。
なるほど、このやり方ならCCCDだからという理由で買うのを止めた人も騙せるよね。ナイスだ。
凄い発想の打開策。


まあ東芝EMIの人は頑張って誰も音楽を聴かない世の中を作って下さい。




店頭で買う分には表記のチェックすればいいやと思ったが、通販の場合どうなん?と思い、普段良く使っているHMVamazonを調べてみた。
HMVCCCD扱い。
amazonはCD扱い。
場合によってはハマるかもしれん。公式サイトをチェックするしかないのか。