SHADOW HEARTS FROM THE NEW WORLD

シャドウハーツ フロム・ザ・ニュー・ワールド(通常版)


終盤のサブイベントが面倒になって途中でクリアしちゃった。
投げ出したのは、最後のUMA狩りと煉獄。なんかめんどい。
最終メンバーは、ヒルダ(スリムはてな?)、ジョニー、シャナイア、フランク。主人公とヒロインをお笑い担当で囲む。
ちゅかフランクとヒルダ以外使う気にならなかったなあ。ニャンコ先生は少し好きだったけど。
やはり撫裸汁忍者だね。
一番魅力的なのは仲間でなく、敵のキス魔ってのが。妙に惚れてしまった。


これは3ってか、外伝だよね? 3なら嫌。
RPGとしてみると充分面白いんだが、シャドウハーツの続編とすると冴えなくて残念。
キャラもその繋がりも薄くて、ストーリーも短め。そろそろ中盤かな?と思ったらもう終わりだったり。
でも、拷問イベントや人形の館と黒い悪魔、武器調達イベントや漢祭りは健在で嬉しい所。停留所を武器に仕立てるシーンとか堪らん。男祭りは黄金聖闘士の十二宮だっち。
そういう意味では、本編よりも寄り道ばかりが面白いゲームでした。


今回のグッドエンド、バッドエンドの差ってのは、続編にどう影響するのか、特に気にする気にならんなあ。
次があるとしたら今回より昔の話になりそう。


そういえば、1920年代なのに携帯電話があるってところ、ツッコむべきなんだろうか。