零〜刺青の聲〜

零~刺青の聲~


五ノ刻までクリア。これで1/3ぐらいかね。
3作目だってのに、良くも悪くも相変わらずと云う感じ。
日本的な恐怖表現と日本家屋、薄幸そうな主役、色っぽい女幽霊、まったりすぎる移動速度、見難く反射神経が全ての戦闘。
なんにも変わらず。
1作目から思ってたんだけど、絶対アクション要素が無い方が面白いと思うんだがなあ。ゆっくり怖がりたい。
でもホラーゲームは絶対数が少ないのでやるのです。


今回はサイレントヒル4っぽい。
自室で寝ると悪夢を見る。その悪夢内を探索。途中で脱出したり、ある程度話が進むと目が覚め、日常空間に戻る。その際、消費したアイテムやダメージが回復。使わず溜め込んだアイテムは減るとも云う。いや、溜め込む余裕は無いけど。
その日常空間も平和と云う訳ではなく、風も無いのにカーテンが動くなんてのから、仏間に黒い人影、収納スペースから足だけ覗く、手洗いの鏡を覗けば後ろに女が、とか。静かに怖い。


今のところ、一番のえろすは「髪を梳かす女」だな。
美人。襲ってくる時、なんか凄い顔するし。



ウーム、天井裏で這いずる女って、まんまアレだなあ。
消えたと思ったら、後ろから優しく抱きしめられそうになった。
あと、今回も画面放置で心霊現象が発動するんだけど、やっぱ初見はビビるなぁ。