駅前花嫁 / 駕籠真太郎

この人の本を連続で読むと、少し気が違う事に気付いた。
ショックを受けると上から重りが落ちてくるなんていう古典表現を、こんな展開にするとは。
「駅前迷路」がなんだかガロ時代の古屋兎丸っぽかった。
それにしても、ミンチにする機械に手を入れごりごりってのは、例え漫画でも背筋が寒いですね。


最後の「花嫁が空を飛んでいる!」で、止まらない筋肉痙攣。