■

いや、復帰してないわ。
ちょっとだけ弄れたけど。

にしても、「甘んじて」はないよな。いやいや本気で。
そんな感じ。

『ドン・ファン』その他の短編

ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品。
って書くのめんどくなってきた。

最初の作品のインパクトが強すぎた所為か、後の作品にイマイチ集中出来ず。
こう云うのは、それこそ映画祭なんかで観るのが好ましいでしょうね。
タイトルにもなっている「ドン・ファン」は、操り人形のチャンバラの動きって萌えるよね、と思ってたら急に着ぐるみになっちゃって萎え。
血がジョロロロと出る所は良かったなあ。

一本３歳＋１

でりゅ〜。

■

んむ。
「中田いたり蹴」ってのは面白いのですかね。
同じ作者の「ベルゼブブ」は読んだよ。
猿と少女の心温まるシーンが一番良かったね。読み終わったらクラクラしたけど。

チャオ ソレッラ！ 舞台探訪

なんだ、ローマ饅頭あるじゃないか。

（雪花乱舞）

Escape from the Coolsonian

脱出系ゲーム。
英語ですが、余り気にする必要はありません。
いやぁ、燃えた燃えた。
確かに3面クリアすると画面が白くなって終わっちゃいますね。

（もくりこくりがくるよ。）

■

うぅ。
朝から何も食わずに冷たい麦茶と牛乳ばかり飲んでたら腹が。
いや基本的には毎日下ってるんだけど、水みたいなのはキツイ。

汚い話でスマン。

新本格魔法少女りすか / 西尾維新

読了。
正直ファウストで読んでた時は、イマイチ冴えないなあと思ってたんですが、こうやって単行本として纏めて読むとこれがなかなか。
第三話が書き下ろしなんだけど、面白いぞスイッチを入れるにはもってこいな話。
まあ、まんまジョジョな話なんですが。マライアを追っかけるジョセフみたいな。

あとがきの前半は、自分の状態とそっくりそのままで「貴様見ているな！」とか何とか。
しっかしここ数年で異常なまでに新書が値上がりしてるよな。
この本は880円（税別）なんだが、10年ぐらい前は680円ぐらいが主流だったぞ。

DIE TOTEN HOSEN / Crash-Landing

ドイツのバンド。
本当はこのアルバムより前のが欲しかったんだが、とんでもないお値段が付いてたので買えず。
日本盤が出てなくて輸入盤に頼るしかないってのに、何だ。
試しにHMVなんかで調べると面白いよ。Amazonはもう少し安いけど、在庫切ればっか。
人気ないんだろ？ と思われるかもしれないが、ドイツ国内じゃそれこそ国民的バンドだそうな。
日本でも、以前教育テレビのドイツ語講座でおなじみだったとか。

アルバムとしては、やっぱりその前のアルバムが欲しかったんだって！ って出来。
全体通して、才能はあるんだろうけどこれはヤバイって、な感じ。
16曲入ってて、良いと思えるのが1,2曲ってのは、なぁ。

FINGER ELEVEN

カナダ出身のバンド。
音としては、ちょっと明るくなったTOOLか。それにちょっとレトロなメロディが時々混ざったり。
アルバム全体通してしっかり纏まっており、聴き応えは充分。

公式サイトにて10曲以上試聴出来ます。

GOOD CHARLOTTE

グッド・シャーロットのデビューアルバム。
普通。あくまで普通。
でも、他の似たようなパンクバンドに比べると頭一つは飛び出してる。