読了漫画

サボリ過ぎて大量になってしまいました。
非常に長く、でも大したことは書いてないので読みたい方だけどうぞ。
11月後半に出たのから始まります。

新・闇の声 潰談 伊藤 潤二 朝日ソノラマ 2006-11-14 by G-Tools

やっぱりこの人はSFもどきよりもホラーの方が合ってるし楽しいなあ。
双一の話が結構入ってて幸せ。

ラブやん 7 (7) 田丸 浩史 講談社 2006-11-22 by G-Tools

ふと気付くと、カズフサよりもラブやんの方がべったべたに汚れてるのだなあ。
でもちょっとパワーダウンを感じる。

もっけ(勿怪) 6 (6) 熊倉 隆敏 講談社 2006-11-22 by G-Tools

現在の話と過去の話がある、と思ってたら、現在の話は話で時間が進んでたのかと改めて気付かされた。
毎回ながら、おばあちゃんの話は泣かせるように作られているのがずるい。

死神探偵と幽霊学園 2 (2) 斎藤 岬 幻冬舎 2006-11-24 by G-Tools

ああこの人の描く女の子は可愛いなあ、と思うための本。
内容はいたって普通。そんなに探偵物でもない。

夢のおもちゃ工場 駕籠 真太郎 三和出版 2006-11-24 by G-Tools

ピアスの開けた穴から出てきた白い糸を引っ張る新しい治療方法とか、途中までは色んなネタ満載だったが、後半はうんこうんこうんこの嵐。
待ってました！と最初は思ったが、今回は結構キツイものが。
未来の携帯電話には排泄機能があり、うんこを便メール機能で転送。下痢便が届く迷惑メール！とか堪らない面白さですけれども。

NHKにようこそ! (6) 大岩 ケンヂ 滝本 竜彦 角川書店 2006-11-21 by G-Tools

切り。
以降は買わず、これまでの巻も売ろうかと。
面白くなくても絵が好きだから、と思ってたけど、もういいや。

マヒルの用心棒 (#1) 大岩 ケンジ 角川書店 2006-11-25 by G-Tools

NHK〜の方で冷めたのもあるけど、これ以上能力者バトル漫画ばかり読んでると感覚がおかしくなりそうなので、1巻だけで。
NHK〜よりは面白いが、またこれか感が強い。

荒野の蒸気娘 (2) あさり よしとお ワニブックス 2006-11-25 by G-Tools

ワッハマンぽくなってきた。
これとは関係ないけど、そろそろ新しいカールビンソンが読みたいなあ。
もう無理なのかなあ。

妹は思春期 8 (8) 氏家 卜全 講談社 2006-12-06 by G-Tools

これだけのハイテンション下ネタをこれだけの巻数維持するのは凄いことだと、なんだか急に思った。
実は「妹はひまわり組」の方はあまり好きではない。

まんがサイエンス 10 (10) あさり よしとお 学習研究社 2006-12 by G-Tools

学研の科学漫画。
毎回存在を忘れた頃に新刊が出る。
連載順に収録されてるわけでもないので、初出が15年以上前だったりして、絵の古さが...。
そういや主人公達が一新された巻は違和感を感じて買ってないんだよなあ。

百合星人ナオコサン (1) kashmir メディアワークス 2006-12-09 by G-Tools

オマケで付いてたCD聴いたら、脳味噌がどうにかなりそうになった。
そっとケースに仕舞い、なかったことにした。
そこそこだけど、「○本の住人」のが面白い。

白砂村 1巻 (1) 今井 神 一迅社 2006-12-09 by G-Tools

1巻目じゃまだなんともだけど、このまま行くとスタンドバトルになるのかなあ。
村という閉鎖空間を生かした話になってくれることを期待......無理か。ニードレスになりそう。

彼女を守る51の方法 2 (2) 古屋 兎丸 新潮社 2006-12-09 by G-Tools

絶体絶命都市。
変わらず面白いけど変わらず兎丸である意味が分かりません。

おたくの娘さん (第1集) すたひろ 富士見書房 2006-12-01 by G-Tools

タイトル通りのお話。
ふらっと買った漫画だけど、当たり。絵も内容も含め、面白い。
作者のサイトで連載してたのだなあ。魍魎の匣の方しか読んでなかったなあ。

殺し屋さん 2 (2) タマちく 双葉社 2006-12-12 by G-Tools

「にざ」の人のネタばかり読んでるとギャグ的な感覚が麻痺してくるような、不思議な気持ちになります。
あはははは仕様が無いなあ、みたいな。

素敵探偵ラビリンス 2 (2) 万城 めいと 若山 晴司 講談社 2006-12-15 by G-Tools

トリックはちょっとアレだけど、推理物とバトル物を両立させてるのは、結構凄いかもしれない。
本当はイラスト買いしてるんだけど。

FAIRY TAIL 1 (1) 真島 ヒロ 講談社 2006-12-15 by G-Tools

RAVEの人の新作。
ただでさえワンピースのパクリな絵柄とか云われてるのに、益々色々と似たところが。
でも話も絵柄も、この人の方が遥かに好きだ。
女性キャラに色気があるのが一番重要なところ。

よつばと! 6 (6) あずま きよひこ メディアワークス 2006-12-16 by G-Tools

これまで以上ににシュール系になったねえ。
改めて1巻を読み直すと、ジャンルそのものが違うと感じるよね。
どうでもいいけど、自転車屋さんの目が濃いです。

二代目はこすぷれーやー 1 (1) 甘詰 留太 白泉社 2006-12-21 by G-Tools

タイトル通りの内容。
これは、なんと云ったら良いのか、どうなっていくのか、さっぱり分からん。

ムーたち 1 (1) 榎本 俊二 講談社 2006-12-22 by G-Tools

待望の榎本漫画新作。
「えの素」で最強の下ネタギャグを見せ付けてくれたと思ったら、今度はアートだ。
「ゴールデンラッキー」で稀にあった、薄暗いネタみたいな感じ。
ムーが虚無のムーだからなあ。
これまで以上に人を選びそう。

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 2 (2) 竜騎士07 外海 良基 スクウェア・エニックス 2006-12-22 by G-Tools

ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 (1) 竜騎士07 鈴羅木 かりん スクウェア・エニックス 2006-12-22 by G-Tools

この2冊とは関係ないけど、ひぐらしの礼やってます。

退魔針紅虫魔殺行 1巻 (1) 菊地 秀行 シン ヨンカン メディアファクトリー 2006-12-22 by G-Tools

退魔針の敵キャラが主役の外伝。
折角のひどゆき先生原作漫画だけど、絵が受け付けませんでした。
絵そのものは、今更田島昭宇を真似ようとしてる、上手くもないけど下手でもない絵柄なのですが、どの人物も死んだような目をしていて、冗談ではなく読んでて気持ち悪くなったのです。
ホント、折角のひどゆき先生なのに。紅虫は魅力的なキャラなのに。
退魔針は斎藤岬でいいのに。

すもももももも~地上最強のヨメ 6巻 (6) 大高 忍 スクウェア・エニックス 2006-12-25 by G-Tools

バトル編がやっと終わって、いつも通りのギャグ漫画に...と思いきや、その内バトルに戻るからね的な予告が。
また真面目な展開が始まるのなら、嫌だなあ。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (14) 安彦 良和 角川書店 2006-12-26 by G-Tools

あれだけダラダラと過去編が続いたのに、なんか終わりはあっさり。
ちゅかルウム戦役があっさり。これじゃ三連星じゃなくても不満。

ひだまりスケッチ (2) 限定版 蒼樹 うめ 芳文社 2006-12-27 by G-Tools

癒し漫画の2巻。
よつばと！6巻の「いやされたー」はこの漫画のことだね。
四コマの割に分かり難いネタが増えた気も。

ファイナルファンタジー12 1 (1) 天羽 銀 スクウェア・エニックス 2006-12-22 by G-Tools

イラスト買いなので特に感想は。ゲームのままだし。
そのイラストだけど、表紙と中で結構雰囲気が違うという、エロ漫画タイプだった。まああそこまで詐欺じゃないけど。
一応続きも買おうかな。

真説ボボボーボ・ボーボボ 3 (3) 澤井 啓夫 集英社 2007-01-04 by G-Tools

タイトルが微妙に変わって巻数もリセットされたけど、小学生がノートに書いた漫画も結構続くなあ。
ところ天の助がやっと出てきたのでこれからが楽しみだ。

バカ姉弟 5 (5) 安達 哲 講談社 2007-01-06 by G-Tools

神漫画のひとつがやっと新刊。
ギャグ漫画の中に、アート、文学、絵本による癒しが詰まっているのだ。
最終巻みたいな展開だけど、まだ連載中なんだよね。
15年後編は、せめて最終巻でほんの少しだけ、が良かったなあ。
地元の老人達に叩かれる弟とか悲しい。

以下借り物。

アゴなしゲンとオレ物語 23 (23) 平本 アキラ 講談社 2006-12-06 by G-Tools

安定した面白さ。
ニッヘー。
プリッにイラッが無かったのはどういうことだ。

きつねさんに化かされたい! 2 (2) 桑原 ひひひ 芳文社 2006-12-27 by G-Tools

1巻の話をすっかり忘れてたり。
でも四コマだから大丈夫。