DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー

クリア。
もう既に続きも出てる状態だからマシだけど、エピソード1とか前編とか、それっぽい事を全く付けずにこんな終わり方する感覚が分からん。続きが待ち遠しいと思う人より、怒って続きを放棄する人の方が多いんじゃなかろうか。


エンカウント率の異常さは、読み込みの速さのお陰で慣れた。いや麻痺した。途中からエンカウント無しのアイテムが売り出されるし。ちゅかこれもどうしてエストマとして、魔法として存在しないのか謎だが。
これで不快感も軽減と思ってたら、ラストダンジョンのストレスの溜まりよう。製作者の意図だろうが、話上はヒロインの嫌がらせだから、駄目ヒロイン化決定。
更に大して強くもないのに、時間だけは掛かるラスボス戦。


痒いところに手が届きそうな時にくすぐられて邪魔されるようなゲームでした。
まあ、でも、メガテン好きなのでそこそこ面白かった。
話が某有名バレットタイム映画そのまんまな世界観で、それはどうかとかなんとか。



クリア前に隠しボス達は撃破。
キングフロストに萌え死ぬ。あんな可愛いものを倒すのは気が引ける。


最後の隠しボスは2周目限定と云う事で、流石にルート変更も無いのに2回もやる気になれず、そこはコードでクリアフラグを立てておく。
で、戦ってみる。
1ターンで瞬殺される。
あれ?
HPの上限が999なのに、1000以上出されましたよ。
攻撃無効化や反射のアビリティを装備してるとその「地母の晩餐」を連発してくるみたいだが、装備してなくても使ってくるから、HP満タンでも即死。


無理無理。
ノクターンの癖に生意気な。