michigan

クリア。
多分、一番良くないエンディングだったと思うが、「才能溢れ、理性溢れる、報道の神」でした。んな馬鹿な。


自分がカメラマンになって、音声のおっさんとレポーターのおにゃのこと一緒に、モンスターがうろつく街の解明をレポートしていくゲーム。
視点は完全に自分のカメラからの主観モード。調べられる所があると、ポインタの色が変わるので、クリックして調べたりすると話が展開する、糞ゲー化する前のクロックタワーみたいな感じ。
慣れるまでが大変だが、慣れれば結構スムーズに操作可能。


途中、襲ってくるモンスターを上手く撃退出来ないとレポーター死亡。すると、それ以降ある程度の話が飛ばされ別のレポーターに交代。またミスれば話が飛ばされ再び別のリポーターに。つまり真実を知りたければ最初のレポーターを絶対死なせないように、って事なんだけど、助け方がいまいち分かりにくかったりして。
気に入ってたリポーターに彼氏が居る事を知った途端、それまで必死に助けてたんだけど、一気にやる気が激減。モンスター化した彼氏に食い殺される姿をカメラに収めながら、「幸せにね」とかやっちゃったよ。
それ以降、登場するレポーターを見殺しにしてたら最後にはおっさんレポーターになった。
人を呪わば穴二つ。


モンスターが目の前に居ても、こっちが指示するまでは棒立ちのレポーター達。
全てにおいてプレステ並のモーションしかしない。
話が破綻気味。
謳い文句は殆ど嘘。
と、糞ゲー要素満載で、定価で買ってたら自殺モノ。
しかし。
レポーターにシャワーを浴びさせ、それを盗み撮りするシーンがあり、何故か浴びてるのがおにゃのこじゃなくて、音声のおっさんだったりして、お前にそんな趣味があったとは...と嘆くシーンがあって楽しかったので、もう1周はしてみようかなと。


で、クリアしたらおっさんレポーターが水着になるってどんな嫌がらせですか?



エロテロリストのジョイトイが出た。
すげー台詞棒読み。あと顔が猿っぽい。
そして股間に口のある怪物に食い殺された。