ほう。
巷説百物語堤幸彦監督で、又市が渡部篤郎ねえ。
って事は山猫廻しは中谷美紀で百介は引越しのサカイの人で事触れの治平は竜雷太で「あのー、犯人分かっちゃったんですけど御行奉為」とかなる訳だな。
なれ。


前にやってた田辺誠一のは酷かったよねえ。



土曜の朝、支度してる時に大抵見てる、オセロ司会の情報番組があるのですね。
その中で、何県にあるんだか知りませんがラオスと云う所があって、その地方では、籠に入った鳥を逃がす事で徳を積むんだそうです。助けてやる事が良い事で、神ちゃま見てまちゅか? ポイントアップでちゅよ?よ? って感じでしょうか。
ついでに願を掛けるみたいに祈り、鳥に悪い心を持ってって貰うそうな。そこは何かちょっといい風習だよね。


しかし鳥を籠に入れて売ってる商売してる人は、100回死んで生まれ変わっても償えない罪を背負った人間なんだろうなあ。



釈然としないまま仕事場に着いた時。
「スイマセーン。今から隣で工事したいんですが、何時ですか?
と作業着姿の人曰く。
意味分かりません。
知らない人にツッコむ気力もないのでスルーしつつ話を聞いてたんですが。
「時間としては30分ぐらいを予定していますので、よろしくお願いします」
「あー、はいはい。五月蝿くしないですよね?」
「いや...ボリュームを絞って作業させていただきますので!」
......え? また意味が分からん。
必要だからこその喧しさじゃないのか? 工事中の騒音って実はスピーカーから流れていたのか!? 大人達への抵抗に盗んだバイクで自由になれた気がした15の夜なのか!?
などと云うはずも無く、そうですかご苦労様ですとか適当に。
普通に五月蝿かったよ。


その後来たお客さんにも、右向いてくれと云ったら左向かれたしね。
奥が深い。



むむ、妖獣都市ってまた映画化するのか?
妻とその子供が主役ってそれぐらいしか思い付かんのだが。
妖獣都市は87年に15禁ぐらいの凄く濃い顔のアニメで映画化されてるのです。
その5年後、何故か香港映画で実写化するんだけど、これが傑作。当然違う意味で。
ピンボール台に変形した女妖魔とのセックルシーン。半裸で腰を激しく動かしながら、台をガタンガタンと動かしボールを弾く。その度にあふあふ喘ぐ妖魔。
当時、余りのしょーもなさにゲラゲラと笑い転げたものです。