今日、隣の店の人と話してて。
「rakkaさんの中学生の時の写真見ましたよ」
「へー」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「ん?あれ?どうやって見たんですか!?」
「いや、ウチのスタッフがrakkaさんと同じ中学だったって話聞きまして」
「ええ、前にそんな話しましたが、あの人とは全然年齢違うし」
「私も同じ中学なんですが、rakkaさんの年齢聞いたらウチの兄貴と同い年で。んで卒業アルバムを見て」
「ああ、なるほど。知ってる奴かな?お兄さんの名前は?」
「○○です」
「んー。凄い聞き覚えが。でも顔が思い出せない」
「兄貴、影薄かったみたいですし」
「いやいや。にしても恥ずかしいものを見てくれたものです」
ってな話をしてまして、小学校も同じで、その人は兄の友人と良く遊んでいたらしく、仲の良かった人間の名前も出て来たりして、懐かし話に花開いたりしてた訳ですよ。
中でも、中学生の時に尊敬してて何時も良くしてくれた先生が5年前に亡くなってたのを聞いた時はショックだったり。まあ脳腫瘍を患っていたのは知っていたから、長生きは出来ないであろうと思っていたし、本人も云ってはいたんですが。
で。
その同級生の顔がどうしても思い出せないので、卒業アルバムで確認しようと思って先程探してたんですが、捨てたか封印したかの様で見付からない。
そういや、今つるんでる友人は殆ど高校の時の友人で中学までの友人とは全く付き合いが無い。だから捨てたんだろうか。




過去に拘らない人間、rakkaです。こんにちは。