ジョージ・A・ロメロのゾンビ最新作。 これを一層楽しむ為に、ファミコンからPS2への進化を体感するが如く、「NIGHT OF THE LIVING DEAD」を先に観たのだ。 でも話がさっぱり面白くなかったから、映像クオリティ以外ではあんまり意味が無かったのだ。 まさに…

過激が売りの小さなケーブルTV局の社長。もっと過激を求めている時に、スナッフフィルムを放映してる電波を受信。放送権を買おうと、電波を流している人物を探す。しかしその番組を見た人は呪われて幻覚を見るようになるのだ。 一番の見所。 昔、菊地秀行原…

嗚呼、観なかった事にしたい。 原作の話は、稲川（ヒゲ）の「生き人形」に匹敵する良質の怪談話なんだけどなあ。 話としてはそこそこだったと思うが、ホラー映画、しかもまるで駄菓子のクジのようにアタリハズレが激しい「怪談新耳袋」としては、違う。 結局…