帰宅。
今日と云うか昨日は近所でお祭りだったみたいで、変な人がいっぱいウロウロしてました。邪魔。
普段見ないあいつらはどこから沸いてくるのでしょう。
ケーサツも検問してるし、たまにのほほんと外に出るときぐらい、のんびりさせてくれい。
まあ、カラオケ行っただけですけどね。

BLUE VELVET

ブルーベルベット [DVD]


ツマンネ。
シュールだの不条理だの云われてるけど、そんなシーン全く無し。フツーのお話。
強いて云えば、敵役のマフィアだかが偉そうな割にのろのろと手際の悪い事してて、よくそんなんでその世界で生きてこれたなー、と思えるところが不条理か。エログロってのも、別に。どっちかと云えば質素。
かなり痛かったのが、頬に付けられた結構目立つ傷が、次の場面では消え、その次の場面で復活してた時。


青春映画。
人間の耳を拾った主人公が、止せばいいのに事件に首突っ込んで酷い目に遭う話。
道具に触るなと云う青い猫の忠告を無視してしっぺ返しを食らう、主に黄色い服着てる眼鏡を見ている気分。
全編通して、場の空気を読めない主人公の余計なお節介。
決め台詞は、
「後は警察の仕事だ」
...足りんのか?
そして何事もなかったかの様に、やあ今日もいい天気だなとでも云わんばかりのエンド。
チラシの裏にでも書いてろ、な?
イレイザーヘッドと同じ監督とは思えん。多重人格か?


因みにAmazonのレビューに書いてある、

ヒロインの夫役で登場するデニス・ホッパーが大怪演を示し、


せんせー、観てない事が丸分かりな嘘ついてます。

マリア様がみてる〜春〜

志摩子さんが(中略)ドジョウすくいをする話。


作画が凄い好みのものになったり、急にヘボくなったり、ころころと変化して鬱陶しかったなぁ。
プティスール3人娘が楽しそうだってので良いや。
毎回だけど、そんなに急いで話を進めなくてもと思うんだけど。


次回は特にどうでもいい話。