龍が如く OF THE END

龍が如く OF THE END (がんばろう、日本!パッケージ)


ロードと梯子の長いゲームだった。
特に前者は長いのに頻繁で、なんでシリーズ重ねてきて色々改善されていく中、1の頃みたく戻るのか謎。4GB以上インストールさせられるのに、インストール無しのゲームより遅いて。
ちゅわけでクリア。
クリアタイム60:16、コンプリート率93.40%、倒したゾンビの数は21233体でした。サブストーリー全クリした時点で寄り道的には満足したので、もうこれ以上コンプ率上げる気力なし。パチンコなんてゲームとしてさっぱり面白くなくて眠くなってくる上に、数時間やってても一回も当たらずという。こんなとこリアルにしなくても。


プレイ始めの頃は、他のFPSやTPSみたいな操作をしようとしてたので、酷い操作性にうんざりだったが、途中、適当に攻撃してれば勝手に当たるしそのほうが強いと気づいてからは、そっちのほうはあんまり気にならず。それでもカメラワークはアレだけど。
シナリオライターでも代わったのか、過去作であったことがなかったことになってたり、キャラの性格が変わってたりしたのもなんだか。どう落とし前付けるんだと小物発言する桐生ちゃんはないわー。
それ以外は、なんにしても貴重な、日本を舞台にしたゾンビ作品だし、真島の兄さんをプレイヤーキャラとして使えるだけで素晴らしいことだったりと、いつも通りには堪能してたり。