絶対可憐チルドレン 1〜14 / 椎名高志

絶対可憐チルドレン 1 (1) (少年サンデーコミックス) (中略) 絶対可憐チルドレン 14 (14) (少年サンデーコミックス)


本来日曜日は昼まで寝るべき日なのですが、犬を飼い始めてからはそうもいかず、朝っぱらから部屋に侵入してきて寝てる私の周りを走り回り、無視して寝てると首筋から鼻の穴から舐め回して来て、それすら無視してると今度はベロチューしてくるわけですよ。
流石に起きる。
嗚呼、これが人間の女の子なら、主に平野綾だったりすれば云うことないのに、なんで犬で、しかもオスなんだろうと寝惚けた頭で考えながら起床する毎週なわけですが、暫くボーッとしたあとテレビ付けたらこの作品のアニメ版がやってまして。
わあ、最近見掛けない阿呆丸出しなノリ(褒め言葉)。


ちゅわけで、アニメより漫画のほうが好きだし、友人が揃えてたので一気に借りて読む。
少年誌らしく、人気がある限りは終わらせないとでもいうようなダラダラ感に途中で飽きてきたけど、結構面白い。
でも阿呆っぷりはアニメ版のが際立ってるので、そっちで良いかなとも。


近頃寒くなってきて、起こしに来た筈の犬も横で一緒になって寝てたりするので、毎週予約録画をセットしてみる。