MAY

MAY メイ


他人との付き合い方が分からず、唯一の友達が呪いの人形な女の子が男の子を好きになるも、空回りして嫌われる。
今度は百合の世界に参加するも、そっちも上手く行かず。
人形こそが最愛の友であると気付くも、それはそれで子供達に壊され。
ああそうじゃん。友達が出来ないなら作ればいいんじゃん。
と、人体パーツを集め始めるお話。


オチが素晴らしく、とてもいい話で泣けてくるほどの感動と、とても気味が悪く不快であるという感情を同時に体験出来るという。
相反する感覚なのに共存出来るって凄いね。