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普段まとめなんてしないのですけれど、たまには。
2005まとめ
新譜の中で、当たりアルバムベスト3を挙げてみる。
特にコメントはなし。聴けば分かるさ、多分。
1.SYSTEM OF A DOWN / Mezmerize
2.FALL OUT BOY / From Under the Cork Tree
今年のゲーム十選
今年も自分縛り。
2005年に発売。なるべく発売日に新品で購入。家庭用のみ。借り物排除。
プレイした順で。
- BIO HAZARD 4(GC)
発売日近くとはいえ中古で買ったので、早速自分縛りが無効になるのですけれど。全てはカプコンにお金が行かないようにするため。なんのためにGC買ったと思ってんだ。
とネガな部分は置いといて内容。
今までのラジコン操作から脱却して、個性が減った感はあるが、これだけシリーズ化すると今までどおりでも飽きが早いだけだしと考えると満足な出来。
ただ、今までのと比べると、完全に一本道なので何周も遊べないのが残念。
最早マイナーチェンジでしかないので、呂布が出ればいいや程度にしか思ってなかったり。
それでも単純操作で充分で、それなりの爽快感があるから、暇潰しにはもってこい。
猛将伝では、やっとオリキャラが冴える立志伝が出来たのは嬉しい限り。PK商法嫌いだけど。
2005年に遊んだ中で、一番長時間プレイしたんじゃないかと思われる。
なんだか変なバランスで???だったSFC版のリメイクで、まだなんだか変なバランスだけど、圧倒的に改善されててそれなりに張り合いもあるRPGで満足。サガフロ1以降、焼き直しとはいえやっと楽しいロマサガが出来た気分。
移動速度の遅さ、アビリティを装備し忘れてると無駄足なダンジョン、変なキャラデザインはどうしてくれよう。
ホラーゲーム好きとしては、その玉数の少なさから、出来がどうであれホラーであるというだけで評価は上がるものです。
いやでも純粋に面白かったよ。犬を調教して下僕化するのも新鮮だったし。
後半に入るとダレるわホラーっぽくないわで、面白くなくなったのも確か。
「穢れた穴におとこを受け容れてぶよぶよの肉の塊を汚らわしい穴からひり出すお嬢様は本当におきれいでおきれいでおきれいで」
という台詞があっただけで名作ですけど。
見事にハマって延々プレイ。1日早くフラゲしたので、確か発売日の朝にはうっかりクリアしてしまった覚えが。
カメラワークの改善とお題の豊富さに満足。歌がイマイチなのとロードが増えたのが不満足。
そこまで必死になって高得点を取ろうとする遊び方はしないし、ぼけーっとアナログスティックだけを弄ってれば楽しいゲームは素敵。
スパロボは義務。例え嫌いなロボが参戦しても、使えるんだったら素直に使うのが義務。俺の歌を聴け。
今回はルート分岐が豊富なのと、HARDモードやEXモードなど難易度が変えられるため、2周目を遊ぶのがそんなに苦痛ではなかった。
でももう小隊制度は要らないと思う。乳も揺れなくていいよ。
零シリーズは全部プレイしたけど、視界が悪くてストレスが溜まるばかりの戦闘が苦手で、本当はゲームとしてはあんまり好きじゃないのだ。
全てはホラーのために。
サイレントヒルと肩を並べて、ホラー的恐怖演出が秀逸。あと日本家屋。
今回は今風の家の中でも心霊現象が多発するため、リアルな怖さがあって良かったと思う。
でも話はホントどうでも良かったと思う。
ミンサガの次に、長時間プレイしたゲーム。これは定価が2500円だから、時間単価的には一番お徳か。
しかし長時間遊んだゲームがどちらもリメイク作品というのは...。
2005年で、一番関心したゲーム。
自分で攻略考える楽しさ、それが達成された時の満足感が大きかった。
しかしながら、ストーリーに起伏がなくステージクリア制のようなブツ切れの感覚、後半に入ると似たような攻略法に飽きる気配、オマケも大した事なく、攻略法が分かっちゃうとただの作業になるため2周目以降がさっぱり面白くないのが難点。
- THE お姉チャンプルゥ&THE お姉チャンバラ2
チャンプルゥはキャラ追加とマイナーチェンジ。お陰で1の存在価値がなくなると。
2になって、難易度が変な部分で上がって爽快感が減ったものの、他の部分は改善され、2000円の価値は充分。
テンガロンハットに水着の姉ちゃんが刀持ってゾンビを斬りまくり血塗れに。それだけで満足だ他を語る必要なし。
その他、2005年に遊んだゲーム。